読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

本の価値

とても心に残る話を聞いたので、書きます。

 

具体的な情報は出せないのでもう話の内容に入りますけど、

テーマは「本の価値」です。

 

近年は電子書籍が普及しつつあったり誰でも小説を投稿できるサイトがあったりで、「読書」のスタイルも多様化していますね。

 

そういった中での質問がまず、「本は高価か?」というものでした。

僕は本が好きですが、高い・安いは意識したことがあまりありませんでした。

 

続けて問いかけがありました。

「どんなに小さくても良いから、今までの人生に何か変化をもたらすような本と出会ったことはあるか?」

おっ、っと思いました。僕の頭には一冊の本が真っ先に浮かびました。2000円くらいの本です。

 

さらに質問。

「じゃあその本をあなたの記憶、あなたの人生から奪い去るとする。その本を読んだおかげで起こった変化も全てなかったことになる。その代わり本の代金は全額返金するから。」

えぇー、困ったなあ。

「もしそんなことが起こるとしたら、返金だけで納得するか?」

するわけない。

「じゃあ、ここで改めてその本に値段をつけるとすると、あなたならいくら払うか?」

自分の人生を変えた本ですか。2000円じゃないな、じゃあ1万?10万?いやいや、そんなもんじゃない。じゃあいくらだろう。

 

「その本やその経験はあなたの人生そのもの。値段なんてつけられません。」

うわ〜、やられた。まさに然り。

確かに、たとえ1000円とか2000円とかで買った本であっても、読んだ後の本の価値なんて計り知れない。

 

「人生そのもの」とまできたか思ったけど、間違いないです。

すごく良い話でした。

 

本に限ることなく未知なる経験や質の高い時間に対しては、お金を惜しむことなく財布から離陸させていきたいと思います。